1年分をまとめて持ってこられて1回分のお値段で、と言う経営者の方も多いですが、結局は12カ月分の手順を踏まなければならず、毎月の関与しているところと同じ事をするわけです。
毎月きちんと会計を締めていく事を月次決算と言いますが、どうしてそんなに大事なのでしょう?
中小企業の台所事情は決して良くはありません。
資金繰りに追われて、本来の仕事に十分に打ちこめない。という現実が多いのが事実です。
当事務所はTKCシステムを採用しておりますので、月次決算のサービスとして財務分析サービスをお渡ししております。
お渡しする資料は
・マネージメントレター ・3年度比較売上推移グラフ ・月次貸借対照表 ・月次損益計算書 ・総合仕訳帳 | ・変動損益計算書 ・要約貸借対照表 ・資金移動図表 ・消費税の試算表 |
経理事務の元となる請求書や領収証のファイリングの仕方を指導いたします。
契約書、貸付返済表、会社には様々な書類があります。会計処理にはそれらも必要です。
こういった書類もきちんとファイリングし保存をしなければなりません。
年に一回申告すればよいというものではありません
年に一回の申告のために毎月毎月きちんと会計処理をしていく必要があります。(月次決算)
その12カ月分の結果が決算なのです。
その毎月の会計処理をどうすればよいか、どんな帳簿をつければよいか、何をすれば良いのか。
ゼロから丁寧にアドバイスします。
こんな程度のことは聞けないと思いこまないで、まずはご相談ください。
経理事務がしっかりしていくと会社は良くなっていきます。
営業や現場も大切ですが、同じくらい経理事務は大切なのです。